いんザイ情報
印西市の大きな魅力である“自然と都会のバランスの良さ”を表現
印西市のPR動画、第8回観光映像大賞ファイナリストに選出された昨年度の「印度じゃないよ、印西市」に引き続き、第二弾「印西バランス」が完成しました。
「印西バランス」は、印西に伝わる「そうふけっぱらのきつね」の民話をモチーフに作られています。
狐インストラクターの「ホンド先生」が、ダンスにのせて印西市の「素敵なバランス」を紹介します。大人も子供も楽しんで踊ることができる印西オリジナルダンスになっており、印西市民エキストラ100名が参加したダンスシーンも収録されています。
企画と演出は、印西市出身のCMである香取徹氏が、昨年度に引き続き担当。「印西市は都心と自然のエネルギーがぶつかる均衡点。そんな地域資源に恵まれているバランスの良いまちを"バランス"というキーワードをヒントに、エクササイズ風ダンスで表現するという企画にしました。この「印西バランス」を、市民の方々にも踊ってもらうことで、このまちに住んでいて良かった!と体感してもらい、また、人と自然がバランス良く暮らせるような未来になっていったらいいなという思いも込めて制作しました。」と話されています。
【ホンド先生の紹介】
Mr. Fox Hondo ー 民話「そうふけっぱらのきつね」に登場する本土狐(ホンドギツネ)。
人間の姿になってバランスを探り合い、優しくダンスを指導。ミステリアスなイケメンでキレッキレのダンスも披露してくれます。
《印西市PR動画》「印西バランス」公開中!
MAKI INZAI ORIGINALにて詳細が紹介されています。
■楽曲担当:Jazztronik(野崎良太・のざきりょうた)
Jazztronik(ジャズトロニック)とは野崎良太が率いる特定のメンバーを持たないミュージックプロジェクト。アーティスト活動をする傍ら、ピアニスト、作編曲家として映画、ドラマのサウンドトラックや多数のアーティストプロデュースも数多く手掛け、クラシック、Jazz、クラブミュージックだけにはとどまらない独自の音楽性は多方面から評価されている。
■振付担当:だーよし(TRIQSTAR)
5人組ダンスクリエイティブユニット、TRIQATAR(トリックスター)のリーダー。2006年マドンナのワールドツアーに同行経験を持つ。唯一無二のダンススタイルで「日本から世界に」をモットーに、「和×アニメーションダンス×遊び」を融合した独自のパフォーマンスが評判を呼ぶ。