毎年恒例の成田山暁天講座を開講いたします。
この講座は、成田山とご縁がある講師をお迎えし、21世紀の今をいかに生きるかをテーマにお話しいただき、共に生きる心構えについて考えるものです。
どなたでも自由に聴講できますので、夏の早朝、朝一番の護摩参拝後のひとときを清々しい心で是非とも聴講ください。

[開催日]
2008/7/19～2008/7/21
午前6時30分～午前8時

[講座内容]
7月19日(土)
「戦争と我が考古学人生」大塚初重先生
・明治大学名誉教授、成田市文化財保護審議会会長
・『弱き者の生き方』五木寛之先生との対談を2007年
(毎日新聞社)発刊

7月20日(日)
「仏教と医療-いのちをみつめる-」 倉松俊弘先生
・真言宗智山派薬王寺住職、元自治医科大学小児科医
・智山教化センター専門員

7月21日(月)
「幕末の歴史と小説」清原康正先生
・日本ペンクラブ理事、日本文藝家協会編纂委員、
　 神奈川県近代文学館理事、大衆文学研究会副会長、
日中文化交流協会会員

[場所]
成田山大本堂第1講堂(大本堂地下1階)

[入場料]
入場無料(どなたでも自由に聴講できます)
朝粥接待
暁天講座修了後(毎回講座受付にて朝粥券配布)

[お問合せ]
成田山新勝寺 暁天講座係 0476-22-2111

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