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イベント取材に行ってきました!

【成田市】公津の杜小学校体育館でバウンドテニス体験教室が開催されました。

バウンドテニスは、テニスの6分の1のスペースでプレイするテニスのミニ版。ネットの高さが50cm、ラケットの長さが50cmと定められています。 小学生から高齢者まで誰でも気軽に楽しめる生涯スポーツです!

今日初めて参加された皆さんです。最初は誰でも、自分に出来るのかわかりませんよね。でも、時間と共にラケットに当たり、体験会後半にはちょっとしたゲーム形式が出来るまで上達されるんですよ。

ジュニアから初参加、1~2回参加、初心者とレベルに合わせて、四面に分かれてレッスンしますので、全く初めての方も気軽に参加できるのですね。

日曜日9:20から練習開始。徐々に会員さんも集まり始めました。

雑談を交えて。

これがバウンドテニスラケット。

テニスコートのテニスの6分の1のスペースでプレイするテニスのミニ版。

ネットの高さが50cm、縦10m、横幅3mの中で競う、テニスのミニ版ですね。

ボールは、軟式テニスボールより硬く、握れば少し柔らかさを感じる程度です。

スポーツの基本。準備体操は必須条件です。

みんなで一緒に準備体操して、

不足する所は、ストレッチで。

バウンドテニスの基礎の基礎から、親切丁寧に教えてくださいます。

まずはラケットとボールの感覚を感じてみよう。

基本はスイング軌道ですよね。

ラケットがボールを捕らえる瞬間まで目を逸らさないように。

振り切る事が肝心なところ。

短い距離で、確実に相手へ返す練習でしょうか。

ベテランの選手が、初めて参加されたグループはもちろん、全てのクラスで懇切丁寧に教えておられたのが印象的でした。

ジュニアクラスは、バウンドテニス協会としても強化したいそうです。全国大会等では、中高生のクラス大会もあるそうです。小中高生の皆さん、いつでも参加をおまちしていますよ。自分の活躍の場は無限大!!

球技には不可欠な「球拾い」。大ベテランの皆さんが、陰で支えてくれていました。この球拾い、約5000歩位になるそうです!

一回目の休憩です。水分補給は欠かせません。

休憩時間。でも、自分のスイングが気になる初参加の皆さん。ベテラン選手に手ほどきを受けておられました。

ダブルスもある、このバウンドテニス。二人の移動形態が解らないとぶつかっちゃいますからね。細かい事も、しっかり教えてくださいます。

ボレーの練習。体が覚えるまで繰り返し!

ジュニアクラスも、練習後半にはしっかりゲーム形式ができるようになってました。

初参加の皆さんも、初心者クラスの皆さんも、ゲーム形式に熱戦を繰り広げるまでに。

成田市バウンドテニス協会の選手は、シニアダブルスの全国大会ベストエイトまで勝ち進んだ強豪チーム。経験豊富な選手と共に汗を流して、できる事なら大会に参加して、普段感じる事のない緊張感を感じてみませんか。

 

編集部Kもテニス未経験者ですが、教えて下さり、試打させて頂きました。

身体を動かし、ラケットにボールを当て、相手コートに返球できた時、なんとも言えない爽快感を得られました。

やっぱり、スポーツはいいなぁ!!

【お問合せ先】

成田市レクリエーション協会事務局 成田市スポーツ振興課内
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shosport@city.narita.chiba.jp