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イベント取材に行ってきました!

令和元年 成田祇園祭

成田祇園祭は、成田山新勝寺のご本尊不動明王の本地仏である奥之院に奉安された「大日如来」に五穀豊穣・万民豊楽・所願成就を祈願する行事である「成田山祇園会」と、成田山周辺の10町が一体となり行われる夏祭りです。 成田山祇園会の期間中-7月5日(金)~9日(火)-に成田祇園祭が開催され、成田の門前町界隈はお祭りムード一色!

7月5日(金)13:30より大本堂前の総踊りで始まる「成田祇園祭」。観客席は早朝から、山車も集まり始めました。

総踊りが繰り広げられる本堂前広場。とっても広大なんです。

本堂前に到着した、本町の山車。

花崎町

境内は厳かな空気に包まれています。

田町

東町

幸町

土屋

上町

囲護台

本町

仲之町

成田山交道會

成田山新勝寺の御僧侶。法螺貝の音色ってとても厳粛なんです。

成田っ子にとって祇園祭は特別。

祇園祭を盛り上げていましたよ。

各町若者頭副頭の皆さん

大日如来をご尊体とした成田山新勝寺の御輿です。

成田山新勝寺の御神輿

安全祈願・鏡開きは成田祇園祭の始まりを告げる厳粛な行事です。

御輿・山車の巡行の安全祈願して

各町の代表がお札を拝受されました。

鏡開き

国際都市成田は、海外旅行者数も増加し続けています。祇園祭にも多国籍の皆さんが来られていました。

成田山交道会の若者頭と副頭の合図で一斉に始る総踊り。各町内の山車・屋台が一同に集結し、若者たちがお囃子にあわせて威勢よく踊ります。山車・屋台が順に大本堂前に出て踊りの奉納を行います。

その後、山車・屋台は、町内や表参道へと繰り出して行きます。

各町の山車・屋台が出発した後、締めくくりは成田山交道會の踊り。

さらに夜間は、山車がライトアップされるんですよ。昼とは異なる姿を見せる山車・屋台の姿は必見です。表参道・裏参道には数多くの魅力的な店舗が軒を連ね、お越しになる皆さんをおもてなし下さいます。来年はぜひ成田祇園祭へお越しくださいね。