イベント取材に行ってきました!
もりんぴあこうづにて、鳥型・夢ヒコーキ教室が開催されました。子供たちが本当に楽しそうに「ヒコーキ」を作っている模様を取材してきました。
会場は公津の杜、もりんぴあこうづ2階会議室を使用し、大きなホールで実際に飛ばしどこまで飛ばせるのか挑戦しました。今回は、22名の成田っ子たちが参加してくれました。
今日集まってくれる皆さんのため、準備も急ピッチ!
成田航空少年団のみなさんのご紹介です。
沖野勇団長。数々の資格を所有するスペシャリストで、元航空自衛隊ブルーインパルス隊員。各地の小学校、自治体などから依頼を受け、飛行クラフト教室を開講し、航空教室の講師などを務められ、さらに多方面でのボランティア活動を、年間通して多数行っていらっしゃるそうです。
ヒコーキはなぜ飛ぶのでしょう?先ずは、先人も学んだ「鳥」の飛び方を学びます。ヒコーキの原理ですね。
鳥がどうやって翼を動かしているのか?体感してみよう!
今日作るヒコーキの紹介。順番に作ってみることに。
みんな真剣に作り方を聞いていました。見たことのない形だもんね。
あらかじめ準備されていた、用紙を順番に折るだけなのですが・・・。
ん?なかなか難しいぞ??
飛んでいる最中に離れないように接着します。
成田航空少年団の役員さんに手伝ってもらいながら、作ったんです。
今日のヒコーキの一つ。ブルーインパルス!
山折り・谷折りを順番にっと!
先生方も手伝って、少しずつ大人の方も真剣になってしまいます。
できた!!
最高の笑顔ありがとう!!
飛ばすための翼の形は重要です。どうすればいいのか、丁寧に教えてくれました。
教えてくれた事をふまえて、形を調えよう。
みんな出来たぞ!ホールに移動して離陸準備をしよう。
飛ぶかな~??
ブルーインパルスを持って記念撮影。
飛ばすためのコツ。団長からのアドバイスを聞いたら。
さぁ!
飛んでいけ~!!
このヒコーキが良く飛ぶんです。
もっと遠くへ!
もっともっと遠くへ!
鳥の羽が羽ばたくような放物線を描きながら飛ぶんですが、ユニークな形をしていますね。
鳥が空気を掴むことを想像して、少しずつ形を整えてっと・・・。
これも、なかなか難しいゾ。
カメラに応えてくれて、ありがとう!!
飛ぶために必要なポイントを一人一人に教えてくれました。
航空少年団の役員の皆さんは、とても丁寧に教えてくれます。
これが、みんなに教えてくれたヒコーキです。飛ばすための力は必要ありません。ただ手を放すだけでゆっくりと、そして優雅に飛んでいくんですよ。
兄弟で参加。二人の最高の笑顔いただきました。ありがとう!!
みんなで、ホールへ。
さてさて、今度も飛んでくれるかな?
一通り飛ばし終え、あっという間に楽しい時間も終わりになりました。
もりんぴあこうづは、市民の皆さんが楽しく参加できる、コミュニティ活動をサポートされています。気になる方は是非お問い合わせください。お問い合わせ先は、公津の杜コミュニティセンター(電話0476-27-5252)まで。
今日紹介された、ヒコーキたち。どう作れば、いつまでも飛んでいられるか、もしかしたら、ヒントはまだまだ眠っているのかもしれません。
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