イベント取材に行ってきました!
東京オリンピック・パラリンピックに向け、パラリンピック競技であり、県内開催競技でもあるパラテコンドーの競技普及啓発を行うことにより、機運醸成を図り、障がい者への理解を深め、共生社会の実現に寄与する事を目的で開催されました。
千葉県テコンドー協議会の高木伸幸理事長と、パラテコンドー強化指定の星野佑介選手が大栄中学校の来られました。大栄中学校の1年生と2年生の皆さんを手ほどきしてくれました。
今日の経験で、自分の好きな競技や興味のある競技で、次の日本代表選手を目指してくれる事も期待されますね。
パラテコンドーとはどんな競技なのか?
試合動画を見ながら丁寧に紹介してくれました。
実際に国際大会にも出場されている、星野選手は、都内の高校に通う高校生。パラテコンドー稽古と勉強の両立など大変な環境で頑張っていらっしゃいます。
高校生の先輩からのメッセージを真剣に聞き入っていました。
パラテコンドーは、2000年シドニーオリンピックから正式種目。2020年の活躍が期待されますね。
国際大会の独特な雰囲気を語る、星野選手。目の当たりにした皆、何を感じたのかな。
星野選手への質問の時間もありました。
自身に何が足りないのか、つらい練習は何か等日々の練習や勉強について、面白楽しく伝えてくれました。
左腕「JAPAN」の国旗がとても似合いますね。日々の辛稽古で培った雰囲気がありました。
やっぱり国旗を背負ってみたいと思うのは、全スポーツ選手同じではないですか?
大栄中学校の皆さんも今から可能だ!
トークセッションの後は、みんなで体験するんだって。まずは、準備運動です。テコンドーは韓国の競技です。掛け声も全部韓国語!1(ハナ)2(トルゥ)3(セッ)4(ネッ)!!
千葉県テコンドー協議会の高木理事長から、前蹴り(アプチャギ)の稽古をつけてもらいました。
さて!まずは、サンドバッグにアプチャギ!
これがなかなか難しそう!
もちろん、礼に始まり礼に終わるんです。
気を付け(チャリヨ)、礼(キョンレ)、始め(シジャ)
男子も女子も同じメニューでしたが、良い音を鳴らすアプチャギをする女子も!
サンドバッグの次は、板を使ってアプチャギです。みんな勢い良く蹴り割っていましたよ。
午後1時から始まったパラテコンドー教室も、もう終わりになりました。
あっという間のひと時ではなかったかな。
生徒代表から、感謝と応援を込めて。
星野選手は、5月の国際大会に出場されるそうです。
パラテコンドーの星野選手をみんなで応援しよう!
今回のパラテコンドー競技普及啓発イベントは、我が県内で開催される競技です。
皆さんがこれを機に、何かを極めて頂上を目指すきっかけになることは間違いないと思います。諦めなければ、可能性は無限大なのです。
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