成田青年会議所
学年別の4年・5年・6年生で優勝した男子選手は、成田代表として千葉県大会へ出場。さらに千葉県大会での成績優秀者は、東京・両国国技館にて開催される「わんぱく相撲全国大会」へ出場します。
競技は「学年別の部」と「団体の部」の2部構成のトーナメント方式で行います。
・学年別の部: 1年生から6年生の全学年男女とも学年別のトーナメント方式。
優勝(横綱)・ 準優勝(大関)・三位(関脇)を決定します。
・団体の部: 学校単位、クラブ単位のチーム(4年・5年・6年生の各学年から1名ずつを選抜した計3名)による
トーナメント方式。優勝チームには優勝カップ授与。
成田青年会議所が主催する「わんぱく相撲成田場所」は今回で第9回を迎えました。同会は明るい豊かな社会実現の為、青少年健全育成に取り組み、様々な事業を積極的に展開しています。今回の成田場所には、個人の部では、1年生22名、2年生17名、3年生21名、4年生13名、5年生17名、6年生9名。団体の部には、5団体が参加し正に熱戦を繰り広げました。
第9回「わんぱく相撲成田場所」出場全選手のみなさん。
成田市小泉市長を初め、成田市議会伊藤議長、成田市教育委員会関川教育長、成田市相撲連盟中田副会長のご列席を賜り開催されました。
今日一日ここ、成田市中台運動公園相撲場で熱戦が繰り広げられます。
早朝より、出場選手をはじめ、保護者の皆さんが来られました。この「横綱」優勝トロフィーは、果たして誰の手に!?
日本体育大学柏高等学校相撲部の協力も頂きました。出場選手の「褌」(まわし)を締めてくれていました。
県内屈指の強豪「成田相撲クラブ」
全勝利を目指します。
個人の部では1年生から6年生まで、各学年で優勝者を決めていきます。
開会式を直前
ケガしないようにと、ついつい願うのでした。
成田相撲連盟中田副会長
成田市小泉市長
主催の成田青年会議所の方々
「わんぱく相撲成田場所 五カ条」
一、相撲場と土俵に入る時と出る時は、一礼しましょう。
一、あいさつは、元気よく、大きな声で言いましょう。
一、取り組みは、全力でしましょう。
一、みんなで取組を応援しましょう。
一、勝っても負けても潔くいましょう。
「うなりくん」も応援に来てくれました。
日体大柏高校相撲部の皆さん
相撲の禁じ手を教えてくれました。
成田相撲クラブ出身。
高校生ですが、土俵上での貫禄は、もう既に関取の風格を感じました。
高校生のお兄さんに禁じ手を教えてもらい、真剣に聞いていました。
でも、とてもわかりやすくて、
おもしろ楽しく教えてくれましたね!
ぶつかり稽古も、
低学年の選手には、ただ大きな壁にみえたのでは?
女の子もぶつかりに行きます。
高学年ともなると、
やっぱり様になってきました。
土俵整備も万全を期してくれます。
いよいよ1年生の部から始まりました。
ちょっと緊張もするけど、
やっぱり勝ちたい!!
男の子対女の子の取組もありましたが、
女の子の負けん気の強さは、もう既にあります。
出来る事なら全取組をご紹介したい所なのですが、独断と偏見のない出来る限りの写真を掲載しました。
高学年の取組は、正に一進一退。力だけでは勝者へなれません。何より「自身に勝つこと。」
武道の素晴らしさは、この一言に尽きるのではないでしょうか。
ひと際大きな声援「がんばれ~~~!!!」
「ケーブルネット296」のインタビューに応える選手。
これからの主役は君たちだ!!
第9回わんぱく相撲成田場所の「横綱」。千葉県大会に出場します。
これからの成長が、楽しみですね!
表彰式が始まりました。
勝者個人名は敬意をもって省略させて頂きました。ご了承ください。
6年生表彰者
5年生表彰者
4年生表彰者
3年生表彰者
2年生表彰者
1年生表彰者
個人の部、団体の部上位勝者のみなさん
「わんぱく相撲成田場所」来年場所は、第10回となる記念大会になります。
武道にある「心技一体」とは、もしかしたら大人になってから一番重要な事かもしれません。ともすると忘れがちになってしまいますが、勝つために、また負ける事があっても「心・技」は一体となって自分を築くことができるのではないでしょうか。
来場所参加してみませんか?新しい出場選手を広く募集しています。
【お問い合わせ先】
成田青年会議所事務局 0476-23-1900
成田青年会議所主催、NARITA少年の翼結団式
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2019年NARITA少年の翼第4回リーダー研修 in 神崎
2019年度NARITA少年の翼第4回リーダー研修が、神崎町「わくわく西の城」を会場として開催されました。毎年成田青年会議所が主催する「NARITA少年の翼」は、姉妹都市でもあるニュージーランドのフォクストンでホームステイを実施し、小中学生の海外研修事業を力強く展開しています。国際都市成田ならではのこの事業には、1000名を超える少年少女が参加しています。「2019NARITA少年の翼」リーダー達の研修風景を取材しました。
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