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「JA全農WCBF少年野球教室」 成田教室が開校されました!

一般社団法人世界少年野球推進財団(WCBF)主催で開校された、JA全農WCBF少年野球教室は国内5カ所で開催され、今回成田教室が今年度初開催となりました。子供たちには元プロ野球選手が講師となり「投げる」「打つ」「走る」の基本動作を文字通り手取り足取り指導されていました。往年の野球ファンにはたまらない憧れの元プロ野球選手が、一対一で指導を受けられる成田っ子が羨ましい!

成田教室には、WCBF王貞治理事長、全農千葉県本部木村浩彰本部長。投手:西崎幸広氏(日本ハムOB)、捕手:田村藤夫氏(日本ハムOB)、内野手:中畑清氏(巨人OB)、外野手:飯田哲也氏(ヤクルトOB)指導者講習会:吉田直人氏(NSCAジャパンヒューマンパフォーマンスセンター)の諸氏が講師として参加されました。

「JA全農WCBF少年野球教室」は、日米のホームランキングである王貞治氏とハンク・アーロン氏によって設立された一般財団法人世界少年野球推進財団(WCBF)とJA全農グループが主体となり、「野球の楽しさ」や「食の大切さ」を多くの子どもたちに伝えるために1993年からスタートしました。
本教室は毎年全国各地で開催されます。元プロ野球選手が講師となり子どもたちに「投げる」・「打つ」・「捕る」・「走る」の基本を指導し、チームの指導者には「少年野球の傷害予防」をテーマにトレーナーによる講習会も実施しています。また、保護者を対象に管理栄養士など専門家による栄養学教室も実施し、国産農畜産物を使用した栄養価の高い、バランスの良いメニューの紹介を中心に、成長期の子どもにとって重要な栄養摂取などをアドバイスしています。
JA全農は、これからも本教室を通じて健康で元気な笑顔のある野球少年を育て、子どもたちの夢や成長を応援していきます。

 「出典:全国農業協同組合連合会ホームページ」(外部リンクしています。)

 

主催:一般財団法人 世界少年野球推進財団(WCBF)

後援:成田市、成田市教育委員会、公益財団法人成田市スポーツ・みどり振興財団

特別協賛:全国農業協同組合連合会(JA全農)
協賛:全国農協食品株式会社、全農パールライス株式会社、JA全農青果センター株式会社、JA全農たまご株式会社、JA全農ミートフーズ株式会社、全農チキンフーズ株式会社、雪印メグミルク株式会社

協力:成田市野球協会、成田市少年野球連盟

JA全農WCBF少年野球教室 成田教室参加チーム

ナスパマリーンズ

下総ファイターズ

久住サニーズ

橋賀台サンダーズ

吾妻スターズ

三里塚ライナース

神宮寺ライガース

成少フォックス

成田ゴールデンウィングス

成田マリーシアズ

成田レッドソックス

大栄クラブルーキーズ

並木ペイシェンス

公津少年野球クラブ

全農・成田市関係者の皆さん

JA全農WCBF少年野球教室 成田教室には小学生77名、指導者28名、指導者のうち指導者講習会には14名、栄養学教室に14名の皆さんが参加されました。(開校当日JA全農発表)

開校式

一本足打法で余りにも有名であり、数々の日本プロ野球記録を保持されている、王貞治氏の挨拶から始まりました。

全農千葉県本部県本部長 木村浩彰氏

成田市長 小泉一成氏

成田教室開校しました!

少年野球チームの指導者にもケガをしないための正しい練習方法や指導方法、野球理論についても講義がありました。

ケガを予防するためのストレッチ方法など、身体の構造を解説されながら、専門知識を学ぶ機会もありました。

保護者の皆様には、栄養学講師による成長期の子供さんの食事の摂り方(肉や乳製品をバランスよく食べる)や作り方を分かりやすく講義する栄養学教室も実施されました。スポーツをする為の丈夫な体の基礎を作る「食」と、それを支える「農業」の大切さを学ぶ機会もありました。

ライトグランドで、ウォーミングアップ!!

中畑清講師は終始一番声が出てました!とにかくお元気です。テレビで拝見するお姿そのまま!

ゼッコーチョー!!(年代がわかります・・・。)

ヤクルトファンにはたまらないですよね!飯田哲也講師は、ベースランニングの基本動作を講義しています。

一塁ベースへ全力!

セ―――フ!!

二塁ベースへの駆け抜け方、ベースのけり方も丁寧に指導を受けました。

投手の方を見て!

聴いたら即、練習!

仲間の練習中も見て練習!

いつでも練習!

走塁投手役の西崎幸広講師の正面で撮影させて頂きました!感無量!!

飯田講師の正面でも撮影させて頂きました!

WCBF王理事長のバッティング指導

王理事長がグランドに来られました!!

世界の王さんですよ!

子供たちにバッティングについて、じっくりと身体の使い方や目線はどこを向くのかなど、滅多に聞く事のできないアドバイスを子供たちも真剣に耳を傾けていました。

王理事長は、「ホームランは狙って打てるもんじゃない。毎日の素振りを、練習を欠かさずにする事が一番大切。ピッチャーがボールを離す瞬間を睨みつけるようにみていました。」と仰っておられました。

王理事長や講師陣の前では、子供も指導者もなく、一人の野球人として食い入るようにお話を聞かれていました。

バッティングについて談議をされるお二方が目の前に!夢のようなひと時を過ごさせて頂きました。

往年のスタープレイヤーが、成田っ子に直接指導しているのです。

野球教室の取材にお伺いさせて頂いたのに、本当にすみません。ここでは一野球少年に戻らせて下さい。

ボールの握り方も、

野球センスを見抜くや、

所属チームのコーチにアドバイス。

捕手、田村藤夫講師から直接教わるキャッチング。

スローイングでの身体の使い方も直接指導されていましたよ!

投手、西崎講師の指導も。

アドバイスを聞いて即投球!

外野手、飯田講師からの直接指導もあり、

身体の前に落ちる球をキャッチする練習。

午後からは中畑講師によるバッティング練習

ロングティーでは、いつも通りのバッティングができたかな?

ナイス!バッティング!!

JA全農および全農グループはこの野球教室を長年支援しております。

JA全農WCBF少年野球教室は1993年より開催され、今年で28年目になるのだそうです。

今年はこの成田教室を皮切りに、新潟・神奈川・鹿児島・愛媛の計5箇所で開催されます。

 

お問い合わせ先

〒101-0047
東京都千代田区内神田1-4-5 レイアード大手町ビル5F (株)アドサービス内
JA全農WCBF少年野球教室事務局

電話:03-3219-1651

FAX:03-3219-1658

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。