観光映像大賞は、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア（SSFF & ASIA)が、日本全国で制作された観光プロモーション映像・映画・ビデオなどを募集し、映画的魅力にあふれた作品を表彰する賞です。同時に年間を通じてご当地映像を紹介するプロジェクト「旅もじゃ」を展開しており、観光映像大賞の応募作品の中から、期間中に3回「旅もじゃ賞」を中間賞として決定・発表しています。

第8回観光映像大賞は、2018年8月1日～2019年3月末までの公募に313作品が集まり、旅もじゃ賞10作品が期間中3回にわたり選定されました（印西市のPR動画は第3期旅もじゃ賞に選出）。その中から映画祭実行委員会と観光映像大賞を後援する観光庁によりファイナリストとして10作品が選出され、印西市も選定されました。

観光映像大賞（観光庁長官賞）にはファイナリストの中から1作品が選ばれ、5 月29日（水）から6月16日（日）まで開催される「ショートショート フィルムフェスティバル ＆ アジア 2019 （SSFF & ASIA 2019）」オープニングセレモニーにて発表されます。

今一度、「印度じゃないよ、印西市」をお楽しみください。

プロモーション動画は、公募型プロポーザルにより選定された(株)日本旅行と、同社と業務提携を行う（株）ポニーキャニオンによって制作され、音楽のプロデュースは、野崎良太氏が担当。自身が率いるプロジェクト“Jazztronik”（ジャズトロニック）名義でオリコン・チャート・イン多数の実績を持ち、現代音楽からクラブ・ミュージック、そしてクラシックにいたるまで、幅広いジャンルに対応可能なマルチ・クリエイター。この動画のために書き下ろされた、自身初の試みであるインド風楽曲は、動画をさらに効果的に魅せていることも特筆事項です。

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◆楽曲担当◆
Jazztronik（野崎良太・のざきりょうた)
国内外にファンを有し、自身が率いるプロジェクト“Jazztronik”（ジャズトロニック）名義でオリコン・チャート・イン多数。今井美樹、椎名林檎、ゴスペラーズ、葉加瀬太郎、Mondo Grosso、m-flo、布袋寅泰、クリスタル・ケイ、山崎まさよし等をプロデュース&セッション。

《印西市ホームページより》

関連リンク（外部サイトへ移動します）。

◆印西市役所ホームページ

◆旅もじゃ

◆ショートショート フィルムフェスティバル