イベント取材に行ってきました!
6月16日土曜から6月28日火曜まで、印西市松山下公園野球場にて、女子ソフトボールカナダ代表が強化合宿を行います。印西市でのカナダ代表の合宿は、一昨年、昨年に続き今年で3回目。カナダ代表は、今合宿で8月に千葉県で開催される第16回世界女子ソフトボール選手権大会に向け強化合宿を行います。
6月14日午後、成田国際空港に降り立ったカナダ代表チームは、印西市内のホテルにて、印西市主催の歓迎レセプションに参加されました。5月29日に人口10万人を突破した印西市のおもてなしに、大変楽しんでおられる様子を取材しました。
今年8月女子ソフトボール世界選手権大会に向け、強化合宿を3度印西市で調整をしている「カナダ代表チーム」。16日から28日まで印西市で強化合宿を行います。
レセプションに向け着々と準備が進みます。
ホテルレストランでの立食形式です。
印西市主催で女子ソフトボールカナダ代表を歓迎。
マスコットキャラクター「いんざい君」も、おもてなしの準備は万端です。
いよいよ、カナダ代表が入場してきました。
皆さんやっぱり・・・
レセプションの空間でもアスリートです。
でも、アスリートの皆さんの笑顔は、
どうみても
女子ですね。
コーチ・サポートスタッフの方々は
人の良さも感じられましたよ。
これから始まる強化合宿。
8月には、また印西市で皆さんにお会いできますように。
記念品授与
「印西市タオル」です。
板倉市長といんざい君と記念撮影
お礼には、カナダ代表チームの帽子を頂きました。
かんぱ~~い!!
印西市職員の方々と親睦も深めて。
今や、インターナショナルフード「お寿司」のお味はいかがでしょう。
別所獅子舞保存会の皆さんも、おもてなしのお手伝いにお越し下さいました。
市内4ヶ所に伝わる三匹獅子舞のひとつ、「別所の獅子舞」は、悪疫退散を祈って地蔵尊に奉納される市指定の無形民俗文化財です。
約800年前、獅子頭をかぶり囃子をつけて村内を巡り歩いて悪疫退散を祈願していたものが、次第に猿楽や能楽などの要素が取り入れられ、江戸時代初期あたりから現在の形態になったといわれています。
この舞は笛師の囃子にのり、三匹の獅子(雄獅子・中獅子・女獅子)が舞うもので、舞の構成は「道笛」「讃仰之舞」「愛楽之舞」「鎮護之舞」「降伏之舞」などから構成されます。雄獅子・中獅子の勇猛さが厄除地蔵尊の悪疫退散の誓願を、三匹揃って四方の花笠を中心に舞うのは四方固めを、雄獅子が雌獅子に深い愛撫で嬉々として舞う姿は歓喜心を表しています。
三匹の獅子(雄獅子・中獅子・女獅子)の舞いに
皆さん目が釘付け。
異国文化に触れられた、感想はいかがでしたか。
演舞に参加した子供たちに興味深々。
子供たちを労ってくれていました
男の子には、野球やってるの?って聞いていました。
印西市から、カナダ代表の皆さんへプレゼントをくじ引きで。
くじ引きならぬ、ボール引き。
プレゼントをもらったアスリートも、この笑顔。
フォースとともに!
おや?代表が集まり始めたぞ?
感謝の表れ。
16日から28日まで印西市での強化合宿中には、練習や練習試合更には市内外の中学生へのソフトボール教室も開催予定です。
印西市内で強化合宿される、カナダナショナルチームのウェブサイトを紹介します。8月開催される世界選手権では、日本代表の応援と共にカナダ代表も応援をしませんか。
https://softball.ca/wnt/rosters.htm(英語)
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